たをやめオルケスタのお告げ

「たをやめオルケスタ」の嬉々としたBolg

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4周年という時間 

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ごきげんよう。
羽毛布団の中から更新中、女将です。

昨日のたをやめオルケスタ4周年記念ワンマンにお越しいただいた
皆様、心からありがとうございました。

仏滅とはいえ、貴重な土曜の宵をたをやめに割いていただいて、
しかもチケットSOLD OUTで満員御礼。
ワンマンだったから、あの場にいたみんなはたをやめだけを聞きに来てくれてたんだよね。
ビッグバンド界のAKBと期待してきた人ごめんなさい。
嬉しい限りです。ほんとに。


自分が大切にしているものを、ほかの誰かが大切にしてくれるなんて。


詳しいライブレポートはまた改めて書こうと思うけど、
それにしても昨日は特別な想いで準備していたライブだけあって、
達成感も一入だった。たをやめ的にもベストアクトだったんじゃないかな。
まぁわたしはMC間違えるし、秀子はヅラずれてたけどね。はは。


たをやめを始めたのは2008年の夏。
大好きなシャープス&フラッツの原信夫さんが、バンドを始めたのが24歳の時だった
ことを知って、24歳のわたしが奮起してつくったのがたをやめオルケスタ。

敢えて女子ばかりのいわゆるギャルバンにしたのは、ギャルバンが嫌いだったから。
なんだかキャーキャー言いながら中途半端にやりやがって。ぺっ。みたいな
偏見で、心の底からギャルバンが嫌いだった。

敢えてやってみようと思ったのは、それでも自分と同じように生音音楽と女の生きる道に
アツイ使命感を帯びて活動してるようなソウルメイトに出会えるんじゃないかと期待していたから。


やってみたらやってみたでいろいろあったねぇ。。
仕事バンドなら毎回集まってギャラ払えばいい。
でもたをやめはバンドだから。

何度もリハを重ねてああでもないこうでもないの繰り返し。
バンドで作り上げるのは一回きりのショービズじゃなくて、試行錯誤と相互理解で生まれる
グルーヴの冥だから。

あいつがこう来たら、わたしはこう!みたいなチームプレイはどんなベテランが結集しても
一回ではつくることができないもの。

たくさんリハやったり、話し合ったり、あれやこれやでてんてこ舞いして、遠回りしたとしても、
それがバンドのいいところだと思う。


そして味わう。
わたしが大切にしてるものを、メンバーも大切にしてくれてるという幸せ。


何度でもいうけど、バンドは書籍や建築と違う。
いつかはどんなバンドでもなくなってしまう。

大切なのは、なくなってしまうその日までを味わうことではなくて、今日のこのライブの空間を
味わうということだと思う。だいたいいつなくるかなんて分からんのだもの。
ほれ、恋といっしょでしょう。恋と。(明日は他人どうし~)


だって今日のライブは今日しかない、もう二度と同じものは無いからね。
だから書籍や建築と違う。録画しても、生音の振動はもう二度と味わえない。

今しかない、と思えたら、どんな苦労もなんとも思わない。
大変でしょ?と聞かれても、ピンとこない。

「そりゃ大変ですよー」とか言ってはみるものの、実際は本当になんとも思ってない。
たぶん労ってくれるからだろうな、メンバーが。


あぁまたドラマチックなこと書いてしまった。
また女将劇場だよ。

でもいいか。
ほれ、よく考えてごらんよ。

自分が大切なものを、君が大切にしてくれているんだよ。


泣かせやがってこのやろう。


女将・岡村トモ子
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